【講座募集】七五三室礼講座

【日時】2018年11月10日(土)14:00~16:00 【講座料金】3,800円 (テキスト含む、お茶とお菓子付き) 【講師】 山上絹代 https://www.facebook.com/events/305111313420396/ #イベント #セミナー #二十四節気 #お知らせ

【コラム】霜降の室礼

10月23日は二十四節気の霜降(そうこう)。 七十二候でも「霜始降花」(霜降り始める)山里では霜によって草木や作物が枯れないよう警戒する時期です。 霜は冷気で地面が白くなる状態。また、この頃は楓や蔦の紅葉が色鮮やかに秋の山を彩ります。これを「山装う」(やまよそおう)といい、日本の秋が深まる様子の代表的な言の葉です。 日本の二十四節気は、自然に寄り添い暮らした我ら先祖たちの知恵ある遺産です。 その知恵を空間に生かし、茶の湯の文化に昇華したのが、利休の茶道です。 室礼にも利休居士(りきゅうこじ)の精神性が受け継がれています。「利休七則」にある「夏は涼しく、冬は暖かく」は当たり前のことのようですが、空間演出に於いても基本となります。 「花は野にある様に生け」というのも本質を追求する深い意味があります。お茶の世界は室礼に於いても同様に、自然に逆らわず、自然に寄り添う暮らしの文化はすなわち、「日々是好日」(にちにちこれこうじつ)。 *この意味は下記の映画の中にその意味を示す言葉が出てきます。探してみましょう。 そこで今回は、今月公開中の映画をご紹介いたします。 「日々是好日」は、つい最近お亡くなりになった樹木希林さんの出演されていた映画。 この茶道の精神が見事に淡々と描かれています。静かに繰り返される1年12ヶ月と繰り返されながら、日々会得するものの関係が見事に映像化されています。 お茶に興味がある方、そうでない方にもこの映画は、お薦めです。 二十四節気を通して、掛け軸や本物のお茶道具が見られ、室礼を学べます。 今回の「霜降の室礼」は、お道具に山々の絵柄の帯と赤い襦袢、花が咲き誇る着物を

【書】紘山の「霜降」

「霜を着て風を敷寝の捨子哉」この俳句は延宝5年、松尾芭蕉34歳の作。 この年、宗匠としてプロの俳諧師となるのであるが、「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかもねむ」古今集の歌からとった、パロディ−句とも思われる。 #二十四節気 #霜降 #お知らせ

【コラム】寒露の室礼

旧暦の9月上旬頃、新暦10月8日、9日頃を 『寒露』 といい、この頃になると、野草に宿る冷たい露が霜に変わります。 台風による長雨が明け、秋晴れの日が続くようになるころ、野山は晩秋の彩りを濃くし朝晩に寒さを感じます。「秋の日はつるべ落とし」 という言葉も、日が短くなり、太陽があっという間に沈んでしまうことから言います。 「山装う(やまよそおう)」 という言の葉も、山の紅葉(こうよう)が寒さで色付き始める様を指します。 そこで、「寒露の室礼」は、山の紅葉を梅もどきで表わし、籠に活けます。 籠はインドネシアのロンボク島の籠を使い、地震や津波で大変だった島に想いを寄せて、しつらえました。 活けた花は梅もどき。オレンジ色の実が秋の紅葉を表わし、器の中のビー玉を寒露の露に見立てまた。 これから来る冬に想いを馳せて。 ロンボクの丸い籠は月にも見立てられ、梅もどきの下に兎をちょこんと置いて十三夜の月と兎に仕上げました。 あなたの寒露の室礼は、なにを使い、なにを祈るのでしょうか?10月の寒露と月のテーマを自分なりに表現してみましょう。 【室礼(しつらい)とは、3つの調和で成り立つ】 1)いつ?季節(二十四節季) 2)どこで?(家、仕事場) 3)何を誰のために祈るか?(自分の家族、友人、お客様) #寒露 #二十四節気 #室礼 #お知らせ

【書】紘山の「寒露」

朝夕の冷え込みが少しずつですが厳しく感じる頃、「寒露」を鋭い文字の楷書崩しで表しました。 俳句は一茶の「今日からは 日本の雁ぞ 楽に寝よ」です。 ツバメと入れ替わりに冬鳥のガンが日本に渡って来る、毎年忘れずに飛来する、なんとけなげで可愛いのだろう! そんな一茶の優しさを感じます。 #寒露 #二十四節気 #お知らせ

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