2017-6-20

「夏に至る」とは、文字どおり「これから本格的な夏が始まるということ」であり、

一年で最も最も昼の時間が長く夜が短いころのこと。

 秋の夜長に対して、夏の夜は「短夜」と呼ばれ、短く、開けやすく、

夏至と冬至では夜の長さが5時間もちがうそうです。

 四季の中でも、この時期は梅雨。

 旧暦5月に減り続く長雨のことなのですが、今年の梅雨はなかなか雨が降りません。

気になる...

2017-6-08

「心のお湿りを楽しむ。」

立春から数えて136日目、芒種から5日目を『入梅』として、

この日から約一ヶ月が、「梅雨」となります。

日本の四季に欠かせない大切な季節。

雨が多ければ、確かに不便だったり、身体がだるかったり、

暗いイメージの梅雨ですが、年を取ると少しだけ、

梅雨に対する考えが変わりました。

お嫁に来たころのこと、商家から農家に嫁いだ私は知らないこと

だらけ...

2017-6-01

6月は「水無月」「みなずき」水の無い月ではなく、田植えなどに水を最も必要とする時期です。
 

「入梅」「梅雨」など「雨」の一字書を、しとしと雨()と豪雨で表しました。

(紘山)

2017-6-01

運慶作、奈良興福寺の無着像と世親像です。

古代インドの高僧兄弟で、ほとんど同じ格好をしていますが、手の開き方や着物のシワの違いで、無着が年上で世親が若いとわかります。

(1枚目・無著像、2枚目世親像)

              

 


 

今月から月に一回、私、紘山の描く仏像画を
水墨画で表現いたします。

まず一回目はこの二仏像画をアップいたしました。

運慶の仏像は...

2017-6-01

「衣替え」「芒種」


六月一日、制服のある学校や企業などでは、衣替えを行います。

私は毎年この日の室礼に、紫陽花(あじさい)使って
「衣替え」の見立てをします。


 

さてその意味は?


 

紫陽花は土の成分によって花の色が変わります。

花言葉も「心がわり」です。


ですから、衣服が春から夏へ変わるこの日に紫陽花の花を
しつらえて、衣替えに見立てるのです。

この時期の紫...

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