2019-10-25

「雑節」(ざっせつ)とはなんですか? 日々の生活にとって、暦は時間的基準であり、言い換えれば、時の流れを数え、時間の経過を知るための物差しを意味します。太陽の出没により、1日というものを割り出し月の満ち欠けによって1ヶ月という大きな単位を計り、季節なり時間なりをしるしたものです。 暦のことを「日読み(ひよみ)」ともいい

2019-10-16

最近流行りの「おもてなし」ですが、この意味を知って使っているかは疑問です。何だかホテルのサービスと勘違いされているようなので、室礼との関係をいう前に、まずは「おもてなし」の意味を認識してみましょう。 「おもてなし」を検索すると、語源より ⑴ 「もてなし」の丁寧語、その語源は「物事を持って成し遂げる」の意 ⑵ 「表裏無し

2019-9-26

さて残暑も台風と共に去り、23日を過ぎ、いよいよ秋風冷たく、過ごしやすくなりました。 山上家の庭には、お彼岸を過ぎると、必ず赤い花が咲きます。 彼岸花または曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、二つの名を持つ花が今年も「秋の彼岸」を告げます。 以前「二十四節気とは?」で日本の四季と暦の関係性をお話しました。二十四節気より聞きな

2019-9-09

9月7日〜9月21日頃を「白露」(はくろ)と言い、大気が冷えてきて、草葉に朝露がつき始める頃。季節は本格的に「秋」へと移り変わります。 9月23日頃になると、昼と夜との長さがほぼ等しくなります。秋の彼岸の中日でもあり、「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人が言ってきたように、暑さが一段落してしのぎやすくなります 。 この頃の

2019-8-01

七夕御膳 今回は「七夕の室礼」の補講です。 前回は新暦七夕ですが、今回は旧暦での「行事食のレシピ」長野市中央通では、七夕行事を行います。子供達の願いを私たち大人も願いが叶うよう祈ってあげましょう! レシピは少々手抜き(今は時短という)して、お仕事の忙しい方たちのために作りました。ご参考にしてください。あくまでも参考です

2019-7-07

室礼ブログ「7月の室礼」

夜空を見上げ、天の川を渡り、彦星と織姫が会える日7月7日、七夕の日。

愛し合うあまり、仕事がおろそかになり、天帝の怒りをかったふたりは天の川を挟み引き裂かれました。

毎年七夕の日だけは、鵲(かささぎ)が羽を広げ会うことができた「かささぎ橋伝説」。

その伝説が中国から日本に入ってきた奈良〜平安時代。

元々、古来の日本にあった「旧暦の梅雨明...

2019-6-11

「二十四節気とはなにか?」 室礼にとって、「二十四節気」とは。 農業や漁業の生活が中心だった日本にとって、「春夏秋冬の移り変わり」と「日々の暮らし」は深く関わっていました。古代より季節を愛でる感覚は、暦にも現れています。 毎年かける新しいカレンダーに「二十四節気」と「行事」やその日が「大安」か「仏滅」か?実に多くのこと

2019-3-20

室礼を行うとどんな効果があるのか、未来の子供たちに日本の文化を伝承いたします。「室礼」は、 ①ご自分の家の中に和室がおありになる方には最適な「空間演出の技術」です。 ない方もまた知ることで「見立て」の技術が身につけられます。家を片付けられない人にこそお勧めします。心の平安はこの浄化された空間にこそあります。 ⓶日本文化を知るための「知識と暮らしの知恵が...

2019-3-03

長野市上松、山上家の室礼3月「上巳の節句」お雛さまのお目覚め 長野市上松の母屋で「お内裏さま」が一年の眠りから目覚め、箱より取り出されます。

2019-2-19

今日は2月19日、二十四節気では「雨水」(うすい)です。 立春から15日目。春一番が吹く頃。大雪になったり、小春日和があったり、三寒四温を繰り返しながら、春に近づきます。 降ってくる雪が雨に変わり、山の氷が溶けて水になることから雨水と言います。農耕を始める次期の目安とされてきました。 地方によっては、この日にお雛様を飾

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